【衝撃】ネトゲ依存の旦那に苦しむ女性の衝撃の日常にヤバい!離婚確定!の声
依存症は心も体をむしばむだけでなく、ときに人間関係や金銭感覚にも影響を与える厄介なもの。そして、近年とくに問題となっているのがネトゲ依存だろう。
これについて、女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■ネトゲ依存の旦那に苦しむ女性
旦那がネットゲーム依存症だと言う投稿者の女性。どれくらい依存症なのかと言うと……
・平日でも朝起きればゲームをし、そのせいで会社によく遅刻する
・帰ってきたら即ゲーム起動
・夜ご飯を食卓に並べてもやって来ず、ゲームがひと段落したら食べ、片付けもせずゲーム、そしてそのままソファで寝落ち
・休みの日は朝から晩まで十数時間ゲームしており、お出かけも付き合ってくれない
・出張の時もPS3を持参
と、かなり日常生活をゲームが侵食している様子。
■月に8万円課金も
さらに最近、夫が月に8万円程ほど課金していることが発覚。これを受け、さすがの投稿者も離婚しようか悩んでいるのだとか。
そして、最後に投稿者は「依存症は治らないですよね?」と他のネットユーザーに尋ねたのだった。
■「治らない」「離婚確定」
この相談に対し、他のネットユーザーからは「治らないと思う」「離婚するしかない」など、現実的な声が相次ぐことに。
・子供が居ないなら、正直離婚案件だと思います
・直らない。離婚確定
・治らないと思います
・会社に遅刻はヤバいと思う。そのうち休みだすよ
■「8万円」に衝撃を受ける人も
また、課金額の大きさに驚いた様子の人も。
・課金は困るよね。お小遣い内でちょっと課金する程度なら見逃せるけど8万はびっくり
・8万余剰があるなら貯金したいよ!! 教育費!住宅費!車!
・しかも8万て。 子供できたら変わるかもとか考えてるならドブに投げ捨てた方がいいよ、99%以上変わらないから
■課金経験がある人は8分の1
しらべぇ編集部では以前、20代から60代の男女計600名を対象に「ネットゲーム(ソーシャルゲーム)で課金をしたことがあるか」を調査。その結果、「ある」と答えた人は全体の12.5%だった。
依存症を治療するのは簡単なことではなく、また本人の努力も求められる。そう考えると多くの指摘があったとおり、旦那を改善させるのは難しく、離婚するしかないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2014年5月19日(月)~5月20日(火)
対象:全国20代~60代 男女計600名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
キシマックス ストレスを感じると逃避の為に代償行為を行う依存症と違い、SNS・ソシャゲに代表されるプロセス依存は「接触機会自体を減らす」しかない。 プロセス依存は時間を減らすこと自体は本人に同意してもらいやすいから交渉すれば改善するよ。完治は困難だけど。 |
わかめ 前半は家庭用ゲーム機の話で課金はソシャゲの話?この記事を書いた尾道えぐ美や質問者が混同してるのか、尾道えぐ美さんが故意に一緒に扱っているのかはわかりませんが、記事を読んだ感想はおそらく前半と後半は別のゲームの話ではないかと印象を受けました |
marsplus 既に混乱してるが叩いてる方もまず落ち着け。元から「据え置き」での依存症気味だったのは「困った」の範疇だったが、ソシャゲで「生活が破綻した」と見れる。列挙してる順番と時系列はおそらく逆で、「食事」辺りでゲームの内容がおそらく切り替わる。治らなくなった(廃人化)の境目もここ。 |
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