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【簡単に説明すると】
・中国に積もった黄砂が衝撃
・まるで大雪後みたい
・「生きて行けるのか」の声

中国の黄砂

中国の街中が真っ白な銀世界になっている写真が中国のネット上に公開され衝撃となった。

その画像は綺麗な雪景色を思わせる写真だが、実は積もっているのは雪ではない。

実際に積もっているのは中国北東部にあるウイグル自治区、ウルムチ市の近くにあるタクラマカン砂漠から飛んで来た砂と黄砂が混ざった物。

これを見た中国のネットユーザーは「地球最後の日かも」、「見るだけでおそろしい」、「マスク必須」、「人が生きて行けるの?」という驚きを見せた。

中国では黄砂が酷く、街中が濃い霧に覆われたかのような状態になり、老夫婦が外出後に家に帰宅できなくなったという事件もあった。

中国の黄砂



(出典 news.nicovideo.jp)

黄砂(こうさ、おうさ、黄沙とも)とは、特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂塵嵐(砂嵐)などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。あるいは、この現象で飛散した砂自体のことである。 気象現象としての黄砂
118キロバイト (16,328 語) - 2018年11月12日 (月) 10:14


息できなそう。。

<このニュースへのネットの反応>

これ日本にまで飛んでくるから心底迷惑なんだけど、日本からは対策の打ちようもなくてほんと困る


また砂漠化がすすんだようだ


今日の天気は曇り時々砂でしょう


下手な火山灰なんかよりひでぇな。住民が全員逃げてそのまま埋まって、何百年何千年後に遺跡として発掘される街が出てきそう。


うわ、汚ったな


溜まった黄砂を他の国に不法投棄しそう


タクラマカン砂漠はしょうがないねぇ


埋まんないかな・・・


这是新疆巴音郭楞的车牌


粉~砂~ねえ、車まで白く染められたなら、はぁぁぁぁん


厄介なのは中国側もどうしようもないって点。どれだけ技術が発展しても自然には敵わないっていうのを思い知らされる。


ひどいときは北京もかなり飛んでくるからね、たまったもんじゃない。


黄砂アレルギーだから画像を見るだけで鼻がムズムズしてくる


これでまた粒が小さいもんだからいろんな所に入り込んで困るんだよね。日本でもキツイけれど本場は凄いもんだな。


こんな状態だと車のエアフィルターすぐ詰まっちゃうね


よかったな、埋める手間が省けたじゃないか。


黄砂も黄土高原なんかから来てるのは肥沃な土だから一応価値あるんだけどな


黄砂に吹かれて


中国が砂漠に沈むのも時間の問題だな


ウイグル可哀想過ぎる